だれかな?だれかな? (0.1.2.えほん)オンラインブックダウンロード

だれかな?だれかな? (0.1.2.えほん)

によって なかや みわ (さく)

だれかな?だれかな? (0.1.2.えほん)オンラインブックダウンロード - だれかな?だれかな? (0.1.2.えほん)をお探しですか? この本は著者が書いたものです。 この本には286ページあります。 だれかな?だれかな? (0.1.2.えほん)は福音館書店によって公開されています。 この本は2003/02/21に発行されます。 だれかな?だれかな? (0.1.2.えほん)は簡単な手順でオンラインで読むことができます。 しかし、それをコンピュータに保存したい場合は、今すぐだれかな?だれかな? (0.1.2.えほん)をダウンロードできます。
ちょっとだけ顔をのぞかせている動物。「だれかな? だれかな?」と呼びかけながらページを開くと、ねずみやうさぎ、まんぼうなどが飛び出します。なぞなぞをアレンジした絵本。2000年刊の再刊。【「TRC MARC」の商品解説】

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シンプルでシックな絵本。一日中、一歳の息子中心に家族みんなで楽しんでいます ** そらまめくんシリーズでおなじみのなかやみわさんの絵本です。目下、1歳を過ぎたばかりの二男の大のお気に入り。寝る前に読み、起きてすぐに読み、居間に持っていって遊ぶ合間にまた読み…飽きることを知りません。「だれかな?だれかな?」動物の一部が見えています。ページをめくると答えがわかります。「たたたたたたた」「ぴょーん」「すーいすい」動きのあることばと表現。「ちくちくはりはり」なんていうのも楽しい。息子は見て聞くたび笑って嬉しそうにしています。うさぎは絵本から飛び出てくるようで、アイディア、デザインともに脱帽!こういった表現に出合うと、わたしはゾクゾクしてしまいます。ふと、動物って隠れるのが本能なんだよな、なんて思い起こしました。色だって、保護色なんですよね。息子が特に気にって入るのは最後のふくろうおやこ。4羽のふくろうを「これはパパ、これはおかあさん、(我が家はこの呼び方で定着してしまいました)、これはにいにい、これはひでくん」と言ってみたところ、次からはいちばん小さいふくろうを指差し、自分のおでこの上の方を指差し「ん!」ぼくだよ、と言っているんですね。3歳の長男も真似して2番目に小さいふくろうと自分を交互に指差して「ん!」その姿がおもしろく、かわいらしくて、家族団欒の時間にも読んで披露しています。ボードブックなので、小さな子どもの手でも上手にめくれます。1歳を過ぎると子どもは出来るようになることがぐんと増えてくるように思います。よちよちと歩くのがその筆頭でしょうが、絵本を自分の指で、自分が見たいときにめくる、そうすると何度も見ているおなじみの場面が出てくる、それがものすごく嬉しいようです。その姿はまわりの大人にも喜びと笑みを与えてくれます。生きていく意欲のようなものさえ感じさせるのです。シンプルながら丁寧な貼り絵と色合いがとてもシックで素敵この絵本、家族みんなで存分に楽しんでいます。

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